テレビリモコンの修理方法

~テレビリモコン水没から復活までのプチ奮戦記~

つい先日、仕事がお終わり帰宅。
洗濯機をまわした後、テレビでも見ようか・・・
とリモコンを探したところ、これが見つからない。
捜索はベットの布団をめくりあげ、本棚からテレビ周りへと
恐る恐る、洗濯機の窓を覗くと・・・

洗濯槽の真ん中でぷかぷかと浮かんでいました。
どうやら洗濯物と一緒にまとめて放り込んだらしい。
慌ててドアを開けようとするも、注水が完了している ため蓋が開かない💧💧💧
小刻みに震える手で説明書をめくりたおし脱水コースで再始動。
水が抜けた段階でスイッチをOFFした結果、扉が開き何とか救出に成功しました。

果たして治るのか?
よくよく考えたら、スマホを覗く家電製品のなかで
テレビのリモコンを触っている頻度が一番高い。
無いとむちゃむちゃ不便である。

諦めつつも解決策をネットを検索・・するとあった!
似たようなおっちょこちょいがいるんもんだ、と心で思いながらと
同時に感謝もしつつ確認したところ、ドライヤーで乾かしたら治ったとの事。
で、早速試して見ました。 まずはリモコンを分解。
各パーツをドライヤーで乾かし、さらに一日部屋干しし動作確認する事にしました。
翌朝、恐る恐るスイッチおん!・・・・オン!オン!オン!!!!














悲しいかな全く反応せず。
新しいものに交換するしかないのか?
しかしリモコンはレーザー付きマジックリモコンという代物。
新品はかなり高額。
メルカリで中古品ってのもな・・ と決断に至らず。

とりあえずの電気屋さんに聴いてみました。
電気屋さん「電池入れたまま洗濯した?」 
私 「はい」
電気屋さん「じゃあ駄目だね。ショートしてる。」
 やっぱダメか・・・と落ち込み帰路につきました。
 しかし、何かが引っ掛かる。 
「ショートって何だ?」 
自身自身ハッキリ理解してない事に気づきました。
何やら電線が焼き切れてしまったイメージが浮かんできます。
まずはそこから調べることに。
結論から言うと、線が切れてしまうのは”断線”。
 ”ショート”というのは、「別の道」が出来てしまい
本来の道に電気が通らなくなってしまう ・・事だそうです。

つまり何らかの原因で別の道が出来てしまってる。 
ってことは、その原因を取り除いてやれば治るんじゃないのか?
この場合、考えられる”原因”は洗剤。
あくまで推測ですがドライヤーで乾かし治った人は
洗濯後に気づいたせいで付着した洗剤まで洗い流し、結果的に乾かすだけで治ったのでは?(ただ水でもミネラル等の不純物は含まれます)

じゃあ、何でそれを洗い流せば良いのか”
youtubeで流し見していたら、河辺で拾ったラジカセを修理いる映像を見つけました。
注目したのは基板の洗浄。
何か水とは違う別の液体を吹きかけています。 
ネットで検索すると”無水エタノール”が電子部品の洗浄に使われている
との記事を見つけました。
ただ安いもので2000円近くします。(買ったところで治るという保証もなし・・・)
「あっ?確かコロナの用に買った消毒用エタノールがあったよな!」
 無水エタノールではなかったのですが、生来のいい加減さが顔を出し
「まあ乾かしゃいいか」という事でそのまま使ってみることに。

結果・・




点いた!!!








準備したもの


エタノール、ドライヤー、マイナスドライバー












作業開始


その1 リモコンの分解
爪で開けた隙間にマイナスドライバーを差し込み、リモコンを分解。ドライバーは差し込んだ後少し回転させるのがコツです。(少し傷はついてしまいます。)












その2 エタノールで洗浄
これでもかというくらい吹き付ける。
(ちなみに裏面やボタンカバーにも吹き付けています。)












その3 ティッシュで拭き取り
ディッシュを押し付けるようにして、水分を拭き取ります。













その4 ドライヤーで乾かす
満遍なく乾かした後、30分~40分放置。













その5 確認作業
スイッチ・・


オン!



























注 記
本来消毒用エタノールはお勧めしません。
電子部品洗浄用の無水エタノールを使ったほうが良いと思います。
また今回の作業は最悪発火の恐れも踏まえ、目が届く範囲にて行いました。
作業を行う際はあくまで自己責任でお願い致します。
※修理後すべてのボタンを試した結果「設定」ボタンのみ反応しませんでした。
但し、設定画面はホームボタンからはいれるので、そのまま問題なく使用しています。

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